穏やかに寛いでもらいたい、そんなレトロな喫茶店。日々のことからバビロンへのアンチテーゼまで様々綴ってます。恐いもの知らずに。 | ||||
●営業案内●
定休日は基本水曜日です。
昨日、富良野に行ってきました。 目的はただひとつ、万華鏡美術館「ふらのやまべ美ゅーじあむ」へ。 数年前から行きたかった念願の場所。 結果は大満足◎ 子どもの頃から万華鏡の世界観が大好きで、いろんなモノを見てみたいと思ってて、この美術館なら世界中の作品が観れるっつうことで非常に楽しみにして行きました。 廃校になった小学校をそのまま使った空間は昔にタイムスリップしたような空間で温かかった。 展示されてる万華鏡からはアンビエントな音のなるモノもあり、時間の止まったようなチルアウト空間でした。 空間と同じくチルアウトなユルいオーラを出す館長さんに許可を得て、写真と動画を少し撮ってみたので載せます。 大きなワイン樽を使った万華鏡はのぞき穴も大きいので両目で観れる! ![]() 体育館には体育に合わせて身体を使って見て楽しむ万華鏡展示が並ぶ。 ![]() ![]() ターンテーブルも万華鏡に。手で回して覗きます。 ![]() 音楽室で一際目を引いたのはピアノに投影された万華鏡。これメチャメチャ綺麗だった。。 作品展示は 投影式の万華鏡が多く、これも作家さんによるこだわった作品なのでどれも図柄が凄く綺麗っす。 ![]() ![]() ![]() いやー、もう覗き切れないだけの万華鏡があります。ほんと。 本やネットでしか見たことがなかった、日本や海外の作家さんによる数十万、数百万しそうな貴重な作品を実際に手に取って見ることができます! 長年見たかった世界を穴から覗きこむ瞬間は感動いっぱいでしたよ。 ![]() 館長オススメの図書室はダントツのチルアウト空間。 その昔、学校だった頃子どもたちが読んだ絵本のような世界観が投影されていて、ソファーに寛いで見れます。 今回見た中で1番「すげー!」ってなったのはこちら↓ 中央に付いてるツマミを回すと拡がるサイケデリックな万華鏡の世界。 コレに触れた時、DJとして思ったのはUREIというDJミキサーにある心地良い重量感があるツマミ具合い。あれを思い起こす心地良い重さがこの万華鏡のツマミにはありました。 また行くことになると思います。 その位、自分のワクワクが詰まった場所でした。 覗いたことがあっても、万華鏡に包まれた経験はあまり無いですよね? 包まれちゃいに是非行ってみてください! スポンサーサイト
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